意外な太る食品
最近、コンスタントにPVがあります。
少しずつブログを書くということに慣れてきたのかと思います。
しかし、まだまだ時間当たりのアクセス数が1PVの時もあるのでこれからも毎日投稿は、続けたいと思います。
では、
今回は「太るコンビニ飯」について投稿をしたいと思います。
前回、「コンビニで買える減量飯」を投稿しました。低糖質、低脂質、高たんぱく質を含んでいる食品でしたね。
それとは違う、恐ろしい太りやすい食材を紹介します。
スイーツやお菓子類
いかにもて感じですよね。
コンビニで並んでいるとききれいに並べられていてついつい手をのばしてしまいそうですが、太ります。
ものによっては1個当たり600キロカロリーあるものもあります。
みんながだいすきメロンパンも500キロカロリーを超えています。
ときどき、ダイエットはカロリーを気にするな と言う人もいますが、あれは日常的に低糖質、低脂質、高たんぱく質を摂取している人が言う言葉です。
そこまで食事に気をかけていない人は必ず太ります。
また、お餅なども1個でご飯茶碗1杯分のカロリーがあります。
おにぎりやお弁当
朝時間がない人のための手軽なコンビニ食材です。
「安い、早い、便利」みたいな感じです。どこかの牛丼屋みたいですが。。。。
このおにぎり1個でご飯茶碗1杯分のカロリーがあります。それを3個、4個、、、、行く人は行きます。
とは言っても、デブのころの私はそのくらい平気で1食で食べていたのですが。これだけではなく、カップラーメンや締めのケーキみたいな
本当に炭水化物と脂質まみれでした。
コンビニ食材の多くはトランス脂肪酸などの添加物も多く含まれます。
この添加物も人によっては人間に害がない程度と言われていますが、おおくの国では、このトランス脂肪酸を禁止や規制している、する予定があるほどです。
トランス脂肪酸とは単純に体に悪いと知っている人は多いのではないでしょうか。
それだけでもいいと思いますがせっかくなのでトランス脂肪酸が関与していると思われる疾患を紹介します。
上げたらきりがありませんがこれだけの病気が関与するのではないかと言われいます。
話は戻りますが、コンビニのおにぎりは有害な油や添加物が多く含まれます。
毎日コンビニ弁当に頼りっきりの人は、週に数回自炊の切り替えてはどうでしょうか。
実際、食生活を改善し肌がきれいになった、寝起きが改善されたなどの声はよく聞きます。
筋トレとコーヒーの効果 読まなきゃ損
本日の朝、朝にコーヒーを飲むと体にどのような影響があるか、メリットとデメリットを紹介をしました。
このおかげで少しだけ眠気が覚めました。
では、コーヒーがトレーニングに与える影響は、どのようなものなのかを紹介をしたいと思います。
筋トレをしている人が「粉」のようなものを水に溶かしているのを見たことがあるとは思います。
あれは「プロテイン」といわれるものです。筋肉をつける、体を作るには非常に大事な栄養素となるものです。
それと同じくらいコーヒーに含まれる「カフェイン」は重要なものです。
カフェインが筋トレに与える効果
まず、カフェインは神経系への興奮作用を促進する物質です。
筋トレ前にカフェインを摂取するかしないかでは、追い込み方や集中力の維持など気持ちの持ち方でも全然変わります。
体脂肪燃焼を促進する
筋トレで使われるエネルギー源は、グリコーゲンといわれるものです。
グリコーゲンとは、炭水化物の一種です。
カフェインを摂取することにより、脂肪酸と言われるものが先に使われます。
脂肪酸は名前の通り、多くのトレーニーが気にするお腹の周り、足についた塊です。
悪いことばかりではないのですが、、、、
カフェインは、脂肪酸をエネルギーとし消費を促進します。
カフェインの摂取タイミング
まず、寝る前は飲むのは控えたほうがいいと思います。絶対とは言い切れませんが、カフェインを摂取して脳が覚醒をして、眠りが浅くなります。
昼寝の前はいいとされますが。
カフェインの摂取は、トレーニングの約30分前が理想とされます。
私もジムに行く前にセブンコーヒーを飲んで、筋トレをしています。
カフェインの摂取目安
カフェインは、多量に摂取すると、吐き気や離脱症状などのカフェイン中毒を引き起こす恐れがあるので、個人の目安となりますが、私はセブンコーヒーの「大きいサイズ」で効果を感じられます。
しかし、カフェインの摂取を続けていると次第に体が「慣れ」ていき効果を感じづらくなってしまいます。
そこで怖いのが効果を感じづらくなり、摂取量を増やしてしまうことです。
これは、「カフェイン中毒」の危険があります。
課カフェインを摂取したことで、体が怠くなったり、力が入りづらくなった場合は、摂取量を減らすか、摂取をしないことをお勧めをします。
カフェインを摂取の摂取を続けると体に耐性ができ、効果を感じづらくなるので、カフェインのOFF期を決めるのも一つの手段です。
まとめ
カフェインは脳の覚醒を促し、脂肪燃焼効果もありますが、便利なものほど使い方を誤れば、凶器となります。
摂取には特別に注意を払い楽しいトレーニング
朝のコーヒーの効果
昨日の夜に投稿しましたが、Twitterをこのはてなブログ専用にアカウントに開設をしました。
読者の皆様、私の投稿をシャアして頂けると光栄です。
では、
なぜか、朝の3時半に目が覚めてしまいました。
朝から仕事ですが目が重いです、、、
このまま寝たら逆にきつくなるので、朝から投稿をしました。
それでは、
眠気を覚ますものと言えば、思いつくのがコーヒーだと私は思います。
私は1日で3杯ほど飲みます。
コンビニのセブンコーヒーとか、ファミマコーヒーとか
今思えば、大きいサイズを頼んでいるので150円ほどですね。
結構な出費だと最近感じています💦
話はそれましたが、
コーヒーがなぜ眠気を覚ましているのか、それはカフェインが作用をしているのは、多くの人が知っているのかと思います。
あとカフェインの作用で集中力を増しているとか,
自分もここまでは知っていましたが、実際に朝、コーヒーを摂取すると体にどのような変化があるのか調べてみました。
コーヒーのベストな摂取時間は朝9時半から11時半
体を起こすのは、血液中の体を「コルチゾール」というホルモンというもので、
コーヒーに含まれるカフェインは、これを活発ににする作用があるそうです。
しかし、
このコルチゾールは、早朝から分泌をはじめ、起きたときはピークです。
となると
起床後、すぐにコーヒーを飲んでも効果はない、、、、となります。
効かないと言って、コーヒーを大量に摂取をしても、逆に体にカフェインの耐性ができてしまい、過剰摂取となります。
最悪、現代人の病であるカフェイン中毒となり、死に至ることも、、、
あと、
空腹時にこともコーヒーを飲むと、胃酸の分泌を促進をし、腹痛を起こす原因となるので、ご飯を食べてから飲みたいですね。
コーヒー危険性の危険性は知ることができました。
では次は、
コーヒーを飲むメリット
覚醒作用があり、集中力を高める
これは、有名なことですよね。コーヒーは中枢神経系に作用をする働きがあります。
しかし、中枢神経系に作用をしてしまうので、1日に飲んでも2杯までとなるように注意が必要とありました。
気を付けます、、、、
二日酔いを癒してくれる
カフェインには、利尿効果があります。二日酔いの原因は、アセトアルデヒドというものです。
これは、アルコールが分解をされる時点で作れる物質です。
このアセトアルデヒドのせいで脳の血流を悪くし、二日酔いを作り出します。
これは自分が気を付ければいいものですが。。。。
コーヒーの利尿効果によりこのアセトアルデヒドを体外に放出します。
これで肝機能も健康に保てます。
以上で、
コーヒーのメリットとデメリットを紹介をしましたが、調べれば調べるほどたくさん出てきました。
最近、カフェ巡りが、趣味になってきているのでそちらも今後紹介をしていきたいと思います。
1000PV達成、ありがとうございます
はてなブログを始めて私の目標である合計PVが1000を達成しました。
読者の皆様ありがとうございました。
今後の私の目標は、合計PVが3000を迎えれるのと、記事を毎日更新することです。
頑張らずに頑張ります!
では、
数回にわたりダイエット、減量ネタを投稿していますが、世の中には、いろいろなダイエット方法、商材が溢れているなと思います。
こうすれば痩せる、これを飲めば痩せるとか、、、、
しかし、よく思うのが、そんな簡単にはラクに痩せないと私は思います。
方法は簡単であっても、ラクな方法はないと思います。自発的に人間の三大欲求である、食欲を自ら制限しているのですから。。。。
しかし、
私は、去年のダイエットによって体重が減ったばかりか、肌がきれいになった、これは周りの方にも言ってもらっています、生活習慣が正しくなった、食欲をコントロールできるようになった、食材を味わうようになった
ダイエットによっていろいろな事が良くなったと思います。
まさにダイエットの恩恵です。
前職のこともあってか、今でも私はよくお酒を飲みます。
社会人の皆さんは会社の付き合いや懇親会などどうしても参加しなければならない状態が少なからずあると思います。
そうなると、お酒を飲む場所となると、思いつくのが居酒屋ではないでしょうか。
では、今回は居酒屋でおすすめの減量飯を紹介したと思います。
減量に適した食材と言えば、低糖質、低脂質、高タンパク質だと前回の記事で紹介をしたと思います。
フライドポテトなどのジャンクフードは、炭水化物の割合が高く、減量には向いていません。
直感で体に悪そうなものは悪いと思うのが、正しいことが多いと思います。
では、何がいいのか
居酒屋を代表するダイエット食材を紹介したいとおもいます。
・枝豆
・豆腐
・お刺身
・キムチ
・焼き鳥
これらの食材は下減量飯である低糖質、低脂質、高タンパク質を満たしています。
どうしても飲みに付き合わなくならないとなってしまった場合は、このメニューを頼めば間違いありません。
しかし、焼き鳥の鳥の皮は、脂質が多いので避けたほうがよさそうです。
特に一人暮らしの社会人、学生はこれだけの食材を食べるのは難しいと思います。
今まで私も何回か筋トレ後やダイエット中に居酒屋に誘われることがありましたが、
意外に低糖質、低脂質、高タンパク質を満たす食材があり溢れていると関心をしました。
あまりにもダイエット中だからと言って我慢しすぎるのは、リバウンドの原因になってしまうので、
時には自分を労わるのも必要だと思います。
コンビニで買える減量飯
前回、糖質制限ダイエットについて投稿をしましたが、今回はコンビニで買える減量飯を紹介をしたいと思います。
がその前に、
前回タイトルで誤字があり読者の皆様には大変恥ずかしいことをしてしいました。
今後減らせるように気を付けます。
では、今回の本題に入りたいと思います。
コンビニで買える減量飯
食事制限、糖質制限ダイエットをしたい、これからしょうかと思う社会人の皆さんが、意外に多いと、最近様々な方と話して思いました。
しかし、自炊する時間がない、仕事から帰ってきてクタクタ、メンドクサクなちゃう、ていう方が多いと思います。
偉そうに言ってますが、このすべてに私が当てはまります💦 特にメンドクサイ。。。。
特に朝が早い社会人の皆さん多いと思います。
そこで利用してほしいのが、コンビニの減量飯です。
コンビニといえば、ジャンクフード、アイスとか〇チキとか総じてカロリーが高いイメージがないでしょうか。
知るまでは私がそのような状態でした。
実際利用するようになり気づいたのが、レストランなどに比べて、カロリー表記などがしっかりされています。
そこで皆さんが一度目はコンビニで目にしたことがありそうな減量飯を紹介したいと思います。
そこで一番人気の(だと思う)
サラダチキン
ほとんどのコンビニに置いている人気の商品です。去年ダイエット中にとてもお世話になりました。
値段は200円前後のものが多いと思います。高いとこだと300円くらいです。
私がよく食べていたのは、ローソンやセブンイレブンのサラダチキンです。
内容成分
エネルギー 150kcal
たんぱく質 26g
脂質 2g
炭水化物 1g
※この成分量はおおよその値です。店舗、種類により異なります。
これぞまさにダイエットのもってこいの低糖質、低脂質、高たんぱく質になります。
私も去年のダイエット中は一日に平均3個食べていました。
内容成分は減量中には最高の内容となりますが、味はと言いますと、個人の好みになりますが、食感はパサパサして、味は薄い、食べても味気はない、もう最悪でした。
文句言いすぎて怒られそうですが、、、、
特に減量中、食事制限を始めたばかりの方は、かなりきついと思います。特に私は食べることが一日の最大の楽しみだったので本当に苦痛でした。
食べた気がしない、ジャンキーなものが食べたいそれで頭がいっぱいです。もうデブでしたからね。
しかし我慢して自分で制限して、サラダチキンと炭酸水で空腹を紛らわせて減量をしてました。
で痩せました。
それだけです。
朝からすみません。。。。
間違っている糖質制限ダイエット、危険
今回は最近、よく耳にする糖質制限ダイエットについて投稿をしたいと思います。
私も去年の7月から9月の2か月間、糖質制限をしていたのでその体験談もまじえながら書きたいと思います。
まずは、
糖質制限とは?
最近よく耳にするようになりましたが、私も炭水化物とどう違うのかさえもわかりませんでした。
では違いは、
糖質と炭水化物の違いは、食物繊維の有無といわれています。
糖質+食物繊維=炭水化物
炭水化物は、糖質と食物繊維を足したものだと言われています。
炭水化物は人間の体を構成する三大栄養素の炭水化物(C), 脂質(F), タンパク質(P)の一つとなり重要な要素の一つです。
糖質制限ダイエットでは、食物繊維は摂取してもよいことになります。
糖質制限ダイエットと炭水化物ダイエットの違いをよく分からずにしていると大切な食物繊維も制限してしまうことになります。
せっかく糖質制限をしているのにも関わらず、大事な食物繊維を制限し、ダイエットが進みにくくなり、ダイエットの停滞や肌のトラブルも引き起こしかねません。
私もこの違いを知らずに、お米やパン、パスタなどの麺類を全くとらずに、生活をしていました。
そうすると、体重は1週間で2~3キロ減っていき、1か月で12キロほど減らせました。
しかし、10キロほど減ったところで、減量が止まってしましました。ダイエット中にも体の変化は、無かったかと言われるともちろんありました。
通勤中に歩いているとフラフラし、電車の中でもフラフラ、トレーニング中も最後の踏ん張りが効かないなどの不具合が生じていました。
しかし、もともと体重が90キロ代の前半、一昨年から10キロ以上太り、会社の先輩、同僚からは、少し太りすぎじゃないのとか言われてしまっていたので、いい機会に糖質制限だと思い始めたのが、炭水化物ダイエットでしたww。
体の変化も目に見えるほどの変化が毎日あり、毎日体重計に乗れば予想通りの変化があり、苦しかったのですが、目に見える変化は楽しいものがありました。
自衛隊を辞めて数年前、一昨年から去年のダイエットを決意した1年間は、自分の食べたいだけ食べてという生活をしていたので、いい刺激、経験になったと思います。
本当に毎日の食生活が、鳥の胸肉とプロテイン、サラダ、水だけの生活をしていました。
そのおかげかはわかりませんが、一度に食べられる量が減ったと思います。
自分で食欲をコントロールしている感じですね。
しかし、糖質制限ダイエットの違いを知っていればそちらの方法で行ていたと思います。
筋トレのモチベを上げれる音楽について
皆さん、昨日は多数のはてなスターとコメントありがとうございました。
自分が書いた記事を人に読んでもらえるのは気持ちがいいものです。
読者の皆さんの仕事、プライベート、生活に役に立てれるような記事を投稿できるように学んでいきたいと思います。
では今日の内容になりますが、
最近、ジムでトレーニングやランニングなどをしている人で耳にイヤホンをしている人がたくさんいます。
皆さんも一度は見たことはあるのではないでしょうか。
私もトレーニングをするときはEDMや海外のHIP HOPなど比較的テンポが速い音楽を聴きながらしてます。
では、なぜ音楽を聴きながらトレーニングをしているのでしょうか。
トレーニングのモチベーションが向上する
音楽を聴くことによりトレーニングのパフォーマンスが向上します。
どのような音楽を聴けばパフォーマンスが最大限に発揮させれるのか。
トレーニングの効果を向上させるの音楽のテンポが重要な要素になるそうです。
ここで平常時での人間の1分間当たりの心拍数は、60~75程度だと言われています。
これは1分間つまり60秒間で心臓が60~75回振動をしているということです。
もちろん年齢、性別で変化します。一般的には男性よりも女性のほうが鼓動が速いと言われています。
音楽のテンポを表し方は BPM (Beats Per Minute) といわれる単位を使用するそうです。これは1分間刻まれる拍のことだと言われています。
時計の針は、1分間に60回の拍を刻む
つまりBPM=60となります。
トレーニングの効果を向上をさせるためには、自分の心拍数と同じくらいのBPMを持った曲を聴きながらトレーニングをするのが、海外の論文でも発表されています。
人間の平常時の心拍数は60~75、トレーニングをすると120~140まで心拍数が上がります。
これと同じBPMをもった曲を聴けばトレーニング効果が発揮されます。
よく昭和のバブルを象徴するディスコ、現代ではクラブで流れている曲などは、
BPM=130くらいが平均だと言われれいます。
ここで私の好きなアーティストであるEMINEMのBPMは、テンポが速いもので160~190ぐらいだと言われています。
EMINEMは2000年から2009年間にアルバムが最も売れたアーティストに認定をされています。
トレーニングと音楽の関係について書いていきましたが、今後、人気の曲やおすすめの曲を紹介をしたいと思います。
あと、重要なトレーニング中に使用をしやすいイヤホンがありますが、トレーニング中は、汗をかいてイヤホンが壊れたという事例も聞いてこともあります。私も安物のイヤホンをして壊れました。。。。
そんなこともあるので今後、トレーニングで使用するイヤホンの選び方とおすすめを紹介をしたいと思います。
なぜ、筋トレには睡眠が必要なのか
早朝からの投稿となりますが、、、
ブログの投稿を初めて約1週間が経過し、皆さんのブログを拝見したところ、私のブログは、文字数に対してインデックスや目次がついていなかったり、非常に見にくい、読みずらいと、我ながら感じていました。
これからは、トレーニングやサプリメント、ヘルスケアの良さ、重要性を知ってもらうため、読みやすさや見やすさを改善していきます。
あと、イメージがしやすいように写真などもあれば貼っていきたいと思います。
今回は、筋肉と睡眠について投稿したいとおもいます。
筋肉を成長させる(強く)させるためには、栄養と休養の取り方が非常に重要となります。
トレーニング後になぜ睡眠が必要となるのか
筋力トレーニングを行うと、筋肉に傷がつき、その後、回復をすることで以前よりも強く太い筋肉ができます。
聞いたこともある人もいると思いますが、これが超回復といわれるものです。
超回復は、睡眠中に出る成長ホルモンがたんぱく質の合成を高めることで起こる現象です。
言い換えれば、トレーニング→睡眠→サイヤ人→トレーニング→睡眠→スーパーサイヤ人みたいな感じですかねw
大事な栄養が抜けてますが、、、、
このようにトレーニングと睡眠には、とても重要な関係があります。
成長ホルモンが分泌されるときに、レム睡眠とノンレム睡眠の関係もありますが、少し話がややこしくなるので、今回は除きます。
トレーニング後の適切な睡眠時間について
トレーニング後は、しっかり休養を!とは言いましが、寝ている時間が長ければ良いというものではありません。
しかし、適切に何時間必要と基準があるものでもありません。
よく言われるのが、睡眠時間は7~8時間は、心身の健康を維持するために必要と言われています。
では、何が重要なのか
それは
深い眠り
です。
よく言われるのが、22時から2時の間が、成長ホルモンを最も分泌させるといわれていますが、睡眠の深さが重要となるため、あまり気にしないでいいと思われます。
しかし、3時から5時の間は睡眠が浅くなる時間帯だといわれています。
このように考えると、早寝早起きが一番良さそうですね。
時間が許すなら、昼寝をして成長ホルモンの分泌を促進させるのも効果的だといわれています。
また、睡眠の質を高めるサプリメントも販売されています。
今後、紹介をしていきたいと思います。
まとめ
トレーニングと睡眠は、とても重要な関係があり、寝ている時間の長さよりも、深さが重要になります。
また、睡眠前にスマホなどの画面を見て、脳を刺激しないようにしっかり体を休めて睡眠入りましょう。
下半身太りのとなる食事メニュー
下半身太りの原因となる食事メニュー
ここまでで、食事メニューがいかに下半身太りに影響しているのかということをご説明しました。
では具体的にどのような食事が下半身太りに繋がるのかを見ていきましょう。
糖質だけじゃない!大量のトランス脂肪酸を含むケーキや菓子パン
ケーキや菓子パンなど、甘いお菓子にはたくさんの糖質が含まれています。
糖質の過剰摂取はむくみや中性脂肪など、先に説明した通り下半身太りに多大な影響を与えます。
しかし、ケーキや菓子パンの本当の恐ろしさはそれだけではなく、トランス脂肪酸と言う人工的な油脂が含まれていること。
トランス脂肪酸は悪玉コレステロールの増加に関与したりアレルギー疾患を招いたりと、身体に良くない影響をもたらすのです。
その上身体に取り込むと燃焼しにくくため込みやすい性質であるため、ダイエット中には極力避けたい存在です。
カロリーと塩分の過剰摂取、スナック菓子やカップ麺
スナック菓子やカップ麺は、高カロリーな上に塩分が多く含まれています。
塩分の過剰摂取は体内に水分をため込んでしまいむくみに繋がるため、食べ過ぎは厳禁です。
特にカップ麺はスープに使われている塩分量が非常に多いため、食べることがあったとしてもせめてスープは飲み干してしまわないよう心がけましょう。
また、スナック菓子やカップ麺には多様な添加物が使われている上に、身体に良い栄養素はほとんど入っていません。
カロリー摂取量を減らしたいダイエット中は、効率的に栄養を摂取したいもの。
量を減らすだけでなく、食べるものでしっかりと栄養補給ができているかどうかも意識するようにしてくださいね。
意外な食品!むくみの原因となるコーヒー
ダイエットをしている方であれば、コーヒーを飲むと脂肪の燃焼が促進されると聞いたことがあるかもしれません。
たしかにコーヒーにそういった効果があるとは言われていますが、摂りすぎると返って逆効果になる可能性があるのです。
コーヒーに多く含まれるカフェインは、鉄分やビタミンなどの栄養の吸収を阻害してしまいます。
その上カフェインは体内の塩分を排出する働きを持つカリウムを大量に消費するため、上手く塩分が排出できなくなることで結果的にむくみにも繋がるのです。
注意したいのが、カフェインを含むのはコーヒーだけではないということ。
紅茶や緑茶にもカフェインは含まれているため、一日の総量を把握して飲むことが大切です。
身体を冷やして下半身の脂肪に変わるアイスクリームやジュース
下半身太りの敵は冷えだとお伝えしました。
下半身の脂肪となりやすい糖質をたっぷり含んでいる上に、身体を冷えさせてしまう食品がアイスクリームやジュースです。
夏場は暑いからという理由で1日に何個もアイスを食べたり冷やしたジュースをゴクゴク飲んだりしてしまっていませんか?
あまりお腹にたまらない分、食べ過ぎや飲み過ぎに注意したいのがこの2つです。
どうしてもアイスを我慢できないという場合には、今は糖質オフの商品も多くでていますし、アイスであれば乳製品よりも氷菓子の方が糖質や脂質は抑えられます。
一切食べてはいけないというわけではありませんが、1日を振り返ってみると思わず食べ過ぎてしまっていた…などということがないよう、気を付けてくださいね。
以上が、食品別の内容となります。
これまで3回にわたり下半身太りの原因と食事について書いてきましたが、次回は下半身やせに効果的な食事メニューを紹介したいと思います。