筋トレとコーヒーの効果 読まなきゃ損
本日の朝、朝にコーヒーを飲むと体にどのような影響があるか、メリットとデメリットを紹介をしました。
このおかげで少しだけ眠気が覚めました。
では、コーヒーがトレーニングに与える影響は、どのようなものなのかを紹介をしたいと思います。
筋トレをしている人が「粉」のようなものを水に溶かしているのを見たことがあるとは思います。
あれは「プロテイン」といわれるものです。筋肉をつける、体を作るには非常に大事な栄養素となるものです。
それと同じくらいコーヒーに含まれる「カフェイン」は重要なものです。
カフェインが筋トレに与える効果
まず、カフェインは神経系への興奮作用を促進する物質です。
筋トレ前にカフェインを摂取するかしないかでは、追い込み方や集中力の維持など気持ちの持ち方でも全然変わります。
体脂肪燃焼を促進する
筋トレで使われるエネルギー源は、グリコーゲンといわれるものです。
グリコーゲンとは、炭水化物の一種です。
カフェインを摂取することにより、脂肪酸と言われるものが先に使われます。
脂肪酸は名前の通り、多くのトレーニーが気にするお腹の周り、足についた塊です。
悪いことばかりではないのですが、、、、
カフェインは、脂肪酸をエネルギーとし消費を促進します。
カフェインの摂取タイミング
まず、寝る前は飲むのは控えたほうがいいと思います。絶対とは言い切れませんが、カフェインを摂取して脳が覚醒をして、眠りが浅くなります。
昼寝の前はいいとされますが。
カフェインの摂取は、トレーニングの約30分前が理想とされます。
私もジムに行く前にセブンコーヒーを飲んで、筋トレをしています。
カフェインの摂取目安
カフェインは、多量に摂取すると、吐き気や離脱症状などのカフェイン中毒を引き起こす恐れがあるので、個人の目安となりますが、私はセブンコーヒーの「大きいサイズ」で効果を感じられます。
しかし、カフェインの摂取を続けていると次第に体が「慣れ」ていき効果を感じづらくなってしまいます。
そこで怖いのが効果を感じづらくなり、摂取量を増やしてしまうことです。
これは、「カフェイン中毒」の危険があります。
課カフェインを摂取したことで、体が怠くなったり、力が入りづらくなった場合は、摂取量を減らすか、摂取をしないことをお勧めをします。
カフェインを摂取の摂取を続けると体に耐性ができ、効果を感じづらくなるので、カフェインのOFF期を決めるのも一つの手段です。
まとめ
カフェインは脳の覚醒を促し、脂肪燃焼効果もありますが、便利なものほど使い方を誤れば、凶器となります。
摂取には特別に注意を払い楽しいトレーニング